Amazonほしい物リストの作り方。別名おねだリスト。プレゼントお待ちしております(笑)
こんにちわ、裕真です。
最近、話題のおねだリストについて概要と作り方を紹介したいと思います。
おねだリストの正式名称はAmazonの"ほしい物リスト"です。
Amazonのほしい物リストとは?
Amazonが提供しているサービスで自分のほしい物をリストにして管理しておけます。
「欲しいけど今は買えない・・・」
「もう少し安くなりそうだな」
「お年玉(ボーナス)が入ったら買おう!」
などと思っている商品をリストとしてメモしておくことができる機能になります。
これで買い忘れなどを防ぐことができます。
またこのリストは一般に匿名で公開することができます。
友だちとリストを送り合っておけば、誕生日プレゼントなどに困りませんし、ブログに公開しておけば、優しい誰かが気まぐれにプレゼントしてくれるかも。
このようなことができるから、通称"おねだリスト"と呼ばれています。
おねだリストの作り方
では早速おねだリストを作っていきましょう。
先ほどの画面で真ん中左にある「ほしい物リストを作成する」ボタンをクリックしましょう。
これでほしい物リストの作成が完了です。
"ヤングマガジン"とか"幼女戦記"とかおすすめに並んでいますが、普段買っているわけでもリストに追加したわけでもありません。あしからず(笑)
次にほしい物リストへ商品を追加します。
ほしい商品のページを開きます。
「カートに入れる」ボタンの下に「ほしい物リストに追加する」ボタンをクリックすると商品を追加することができます。
※ここで注意
自分が買う予定でほしい物リストに入れる場合は何でもいいですが、おねだリストとして使う場合はギフト対応している商品を選びましょう。この後、例で使ったデスクとチェアはギフトできませんでしたorz
ちなみにこのデスクは私がほしいなー、と思っているやつです(チラッ
これでリストに追加完了です。
合わせて他の商品も勧められてくるので、気にいる物があったら商品の下にある「ほしい物リストに追加する」ボタンをクリックしましょう。
やはりデスクにはチェアが必要ですよね。ということでチェアも追加。
このように先ほど追加したデスクとチェアが表示されます。
追加した日付もメモしてくれるので、いつ追加したのかが一目でわかって便利ですね。
次にリストの設定をします。
リストの右側に「リストの設定」というリンクがあるのでクリックします。
そうするとリストの設定ポップアップが表示されますので、その中から「詳細を見る」のリンクをクリックします。
リストの詳細設定画面が表示されるので必要な情報を入力します。全て入力しても良いですが赤枠に囲ったところは必須で入力しましょう。
・リスト名
・公開/非公開の設定
・お届け先住所
リスト名は任意の名称、公開/非公開の設定は"公開"、"既存のお届け先住所を使用"を選択して「変更を保存」ボタンをクリックします。
また赤枠で囲ってはいないですが、受取人名は公開されるので受取人名も公開したくない人は偽名にしておきましょう。
ちなみにお届け先住所を入力すると以下の同意が求められます。
第三者の出品の商品の発送同意書
はい、注文者が私のほしい物リストのお届け先住所等を入力することなくほしい物リストの商品やギフトをお届けできるよう、Amazon.co.jpが出品者にほしい物リストの受取人氏名、お届け先住所、電話番号、匿名化されたメールアドレス(システムの都合上、匿名化されない場合があります)を提供することを承認します。
これは、Amazonで販売しているAmazon.co.jp以外の出品者にギフト用の個人情報を提供していいか、ということになります。これに同意しておかないとAmazon.co.jp以外の人が出品している商品はギフトとして購入できなくなるので注意しましょう。
ただし、一般の出品者から購入(ギフト)するとお互いの住所がバレてしまう場合はあります。完全に匿名で行いたい場合はこの項目のチェックを外す、またはAmazon.co.jpが販売している商品のみにしましょう。
リストを公開(URL)
リストに商品を追加したら、そのリストを公開します。
設定上はすでに公開されているので、リストのURLを教えればokです。リストはアカウントサービスの"ほしい物リスト"から表示させることができます。
これで表示されたほしい物リストのURLを公開しましょう。ちなみに以下が新・ゆうまのほしい物リストです。
ポイントとしては、Amazon.co.jpから販売される商品に限定してリストに追加しておくことです。Amazon.co.jpが販売している商品の多くはギフト対応しています。また匿名性高く送ることができます。
プレゼントは送ってあげたいけど、住所や本名はバレたくないというのがインターネット上ではよくあることです。安心して送ってもらうためにもアマゾンが販売している商品を選びましょう。
最後にもう1度。
いつでもプレゼントお待ちしております!!!!