ブログネタに困ったらyahooやgoogleの急上昇ワードとかいうじゃん。それ、嘘だよね?
こんにちは、裕真です。
この挨拶が "こんにちは"なのか"こんばんは"なのか、
はたまた"こんにちわ"なのか"こんばんわ"なのか、完全に気分で決めています。
最初から脱線してみました。
今日言及したいのはタイトルの通り「ブログネタの探し方」です。
急上昇ワードからネタを作る
ブログネタが困ったときにどうやって考えればいいんだろうー、と思ってグーグル先生に聞くと「急上昇ワードから見つければー?」と返ってきます。
「急上昇からブログネタって作りにくくないですか?」
急上昇ワードに上がってくるのは大抵が人の名前やドラマ、テレビ番組です。
例えば、さっき画面キャプチャしたYahoo急上昇ワードを見てみると・・・
ほとんど人名かグループ名ですよ。11位までで人名ではないのが「中間子」と「ブラックカレー」だけです。
「こんなん芸能強くなきゃ書けないよ!?」
私はこれを見た瞬間に急上昇ワードで書くのは難しいなー、と思いました。
芸能って・・・苦手。写真を載せているブログやサイトも多いけど、写真の著作権問題も絡んでくるし。
ということで私にはYahooの急上昇ワードで書くのは無理だと感じました。
ちなみに急上昇位ワードで人名以外の2つはテレビで取り上げられたようですね。
中間子は「この差ってなんですか」
ブラックカレーは「マツコの知らない世界」
この2つはトレンドにはなるけど継続的なアクセスが見込めるかというと難しそう。。。 ただトレンドブログを扱っているところでは既に記事が出来上がっていました。さすがに早いw
Googleさんの急上昇ワードを見てみても同じような感じですね。
芸能人や有名人のオンパレードなので、芸能に強くなくてはなかなか書けないですし、書いても他の得意分野の人には勝つのが難しいでしょう。
ということで
急上昇ワードからブログネタを見つけるのは難しい
と思っていいでしょう。
ブログネタを集めるならまとめサイトがおすすめ
個人的にブログネタに困ったときは"NAVER"などのまとめサイト、または"はてなブックマーク"を見るようにしています。
この2つはPVやブックマーク数から読者がどの程度いるのか推測することができ、アクセス数を集めることができるキーワードが何か、というのが一目でわかります。
特にNAVERは、どのサイトから引用しているかが記載されているのでそこに載っているサイトを複数読んで理解して合わせて記事にすれば、オリジナルの文章で個々のサイトやNAVERよりも詳しい、検索上位を狙える記事が出来上がります。
※ジャンルにもよります。また転載にならないよう注意
まぁ、何が言いたかったかというと、
期待して急上昇ワード開いてみたのに使えなくてイラっとした
ということです。